脊柱管狭窄症・手足のしびれ
脊柱管狭窄症・手足のしびれ
脊柱管狭窄症
- このようなことでお悩みではありませんか?
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- 少し歩くと足が痺れる
- 腰をそると痛みが出る
- 寝ていると腰が痛くて眠れない
脊柱管狭窄症の原因
脊柱管狭窄症の主な原因は、老化により、背骨と背骨の間が狭くなり、その狭くなったことで、黄色靭帯という脂肪組織が豊富な背骨の靭帯が緩みます。その靭帯が肥厚して、脊髄の通り道が狭くなり、脊髄に当たって来る人。もしくは骨棘という骨の棘が脊柱管内に出てくることによって、脊髄を圧迫する場合もあります。
- こんな人に多いです
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- 年配の方
- 腰が丸まって来た方
- 長年運動習慣がなく、筋力の衰えが顕著な方
- 主な特徴
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- 数分歩くと足が痺れて歩けなくなる。
- しゃがむと歩ける。
- 自転車はどれだけ乗っても大丈夫。
- 両足もしくは片足が痺れる
- 主な症状
- 足のスネから先が痺れる、足全体が痺れる
※脊柱管という背骨の中で圧迫をするため、両足が痺れることが多く、痺れも色んなところに出ます。
足の力が入りにくい
痺れて長時間歩けないが、しゃがむと一時的に回復する。
※数分歩くと姿勢が反るため、脊柱管内で圧迫が起こって痺れが出ます。しゃがんでまるまる事で、脊柱管内が伸ばされるので、圧迫部位が軽減され一時的に回復し歩けます。但しまた、数分で痺れが出るのを繰り返します。
自転車はどれだけ乗っても大丈夫
※自転車は腰を丸めるため、脊柱管内が伸ばされた状態になっています。そのため、圧迫されることが少ないため、自転車は大丈夫なことが多いです。手押し車を押しながら歩くとましというのも同じ原理です。
当院の脊柱管狭窄症の治療方法
- 1. 脊髄、脊柱管へのアプローチ
- ウイリアム療法という脊髄や、脊柱管内の靭帯を伸ばす治療で、脊髄が当たっている部分を当たりにくくしていきます。ARTというアプローチで背骨の間の小さな筋肉にアプローチし、背骨の間が少しでも開くようにしていきます。
- 2. 損傷している神経へのアプローチ
- 神経自体に対する独自の整体方法もしくは、ハイボルテージという神経に直接アプローチする電気でアプローチしていきます。どちらも痛みや痺れに対しては即効性があります。
- 3. 姿勢に対するアプローチ
- アクティベーターという、骨格や神経を調整するアプローチで、根本原因である姿勢や、弱化している筋肉を本来の力の状態に戻していきます。
- 4. 再発しないようにするアプローチ
- 今後再発しないような、体の使い方の指導。トレーニング方法をお伝えします。
ご自身でトレーニングを行ってもらえる様になることが理想ですが、トレーニングができないという方には、当院のジムでトレーニングをしていただくか、もっと手軽に筋肉をつけたいと言われる方には、筋肉を動かす電気機械を使って筋肉に力が入るようにしていきます。
特に脊柱管狭窄に対しては、背中を丸めるようなアプローチと、姿勢を保つための大腰筋の強化が必須になります。
手足のしびれ
- このようなことでお悩みではありませんか?
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- 胸を張ると手が痺れる
- ずっと同じ作業をしている
- 気づいたら手あげて寝てる
手足のしびれの原因
胸郭出口症候群、肘部管症候群、手根管症候群、ギオンカン症候群、梨状筋症候群、足根菅症候群モートン神経腫等、色んな病名つき色んな部位で神経の圧迫が起こっています。
- こんな人に多いです
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- 同じ動作が多く、いつも同じ部分にハリがある
- 仕事で同じ作業を繰り返している
- 手をずっと使っている、足をずっと使っている。
- 主な特徴
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- 胸を張ると痺れがひどくなる。
- 腕を動かすと痺れがひどくなる。
- 足を動かすと痺れがひどくなる。
- 座っているとだんだん痺れてくる。
- 主な症状
- 圧迫されている部分より先に痺れが出ることがほとんどですので、その部位をストレッチする様な姿勢を取ったり、その部位がどこかに当たると、痺れがひどくなります。
椎間板ヘルニアと言った診断を受けて来れれる方が多いですが、首や腰を動かしても痺れに変化がない場合は、上記のような症状で起こっていることがほとんどです。
当院の手足のしびれの治療方法
- 1. 神経が圧迫している部位へのアプローチ
- アクティベーターという矯正で、圧迫部位の骨、筋肉、神経にアプローチしていきます。
また、ARTという筋膜、靭帯へのアプローチで圧迫部位での神経の動きを改善していきます。
- 2. 損傷している神経へのアプローチ
- 神経自体に対する独自の整体方法もしくは、ハイボルテージという神経に直接アプローチする電気でアプローチしていきます。どちらも痛みや痺れに対しては即効性があります。
- 3. 姿勢に対するアプローチ
- アクティベーターという、骨格や神経を調整するアプローチで、根本原因である姿勢や、弱化している筋肉を本来の力の状態に戻していきます。
- 4. 再発しないようにするアプローチ
- 今後再発しないような、体の使い方の指導。トレーニング方法をお伝えします。
ご自身でトレーニングを行ってもらえる様になることが理想ですが、トレーニングができないという方には、当院のジムでトレーニングをしていただくか、もっと手軽に筋肉をつけたいと言われる方には、筋肉を動かす電気機械を使って筋肉に力が入るようにしていきます。
手足の痺れに対しては、ストレッチが有効なため、ストレッチをお伝えします。
他院との違い

もりもと接骨院では、安心して施術を受けていただけます。
当院の技術は、全国的に他院から指導を依頼される程注目を浴びており、代表は他院の技術顧問等も行っております。
また、同業者や医師、プロアスリートの来院も多く、同業者からの信頼も多いので、安心して施術を受けていただけます。
当院の診療の流れ
- 1. ご予約
- お電話にてお問合せ、もしくはLINEからご予約ください。
※予約優先制です


- 2. 受付
- まずは受付にて健康保険証をご提示いただき、問診表をお渡しさせていただきます。


- 3. ご記入
- 問診表へ、必要事項のご記入をお願いいたします。


- 4. 問診
- 患者様それぞれ痛みや度合いは違います。
いつから痛みがあるのか、痛みの症状や箇所などを遠慮なく気軽にご相談ください。


- 5. 姿勢解析
- ご希望をいただければ、カメラを使って現状のゆがみなどを2方向から撮影し、姿勢解析・歩行分析をさせていただきます。


- 6. 施術
- 本当に治療するべき箇所を患者様と話しながら、無理のない施術をしていきます。


- 7. 術後チェック
- 術後、再度カメラによる撮影を行い、術前と術後の違いを比べながら今後のアフターケアや対策などを話し合います。


- 8. ご帰宅
- 必要であれば、次回の予約をお取りいたします。お帰りの際は、十分お気をつけてお帰りください。
