変形性膝関節症、オスグット、ジャンパー膝
変形性膝関節症、オスグット、ジャンパー膝
変形性膝関節症、オスグット、ジャンパー膝
- このようなことでお悩みではありませんか?
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- 正座ができない
- 水が貯まる
- 痛くて歩くのも辛い
- 膝のお皿の下が痛む
- 成長期で急に身長が伸びた
- スポーツでジャンプが多い
変形性膝関節症、オスグット、ジャンパー膝の原因
膝の痛みの大半は、大腿四頭筋という膝の前にある筋肉を使いすぎてしまい、太ももの前が固くなることで関節の隙間が狭くなったり、筋肉の付着部が引っ張られて痛みが出ている状態です。
歩く際に股関節を曲げますが、股関節の曲げ伸ばしを大腿四頭筋を主に使うのではなく、大腰筋というお腹の中の筋肉を使うことや、ハムストリングスという太ももの裏の筋肉を使うことが重要になります。
- 歩き方、走り方が重要です
- 大腿四頭筋は、体にブレーキをかける筋肉で、逆にハムストリングスや大腰筋はアクセルをする筋肉になります。普通に生活をしていると、体にブレーキをかける動きが多く、どうしてもブレーキをする筋肉が活発に働きます。歩く際にお腹の中を動かしている、走っている時にお腹の中をすごく使っている。太ももの裏をすごく使っているといった感覚で歩いたり走ったりしている人は少ないと思いますのが、そういった動きになってもらえるように動きを変えていきます。
- 膝が痛くて当たり前の生活から解放されてください。
- 変形性膝関節症であったり、オスグットの症状を持っていると、膝が痛くて当たり前といった状態で日々を過ごされている方が多いですが、ちゃんと施術を受けていただければ、痛みから解放されます。
特にバスケットやバレーボールといったスポーツをされている方である程度年齢を重ねると、痛みがあって当たり前という形でプレーをされていて、半ば痛みがなくなることを諦めている方も多いですが、痛みなく動く事ができるようになるので、諦めないでください。
当院の変形性膝関節症、オスグット、ジャンパー膝の治療方法
- 1. 膝関節、股関節へのアプローチ
- 膝関節に関しては、半月板の動きとお皿の動きが悪くなるのと、関節自体を包んでいる関節包むの動きが悪くなっている事が多いです。膝に水が溜まるのも、この関節包に炎症が起こって水がたまってしまうので、これらを改善することで、水もたまらなくなっていきます。
グレープフルーツぐらいパンパンに腫れていても、三日続けて施術を受けてもらうと、腫れが引く事が多いです。また、膝が悪い方の原因は、股関節が動かなくなっている分、足の曲げ伸ばしを膝だけで行ってしまっている状態になっているため、股関節の可動を上げるアプローチを行っていきます。
- 2. 固くなっている筋肉、関節包へのアプローチ
- 筋肉と関節包に対してはARTというアプローチで可動性を出していきます。またこれにより関節を動かすことで関節に溜まった関節液いわゆる水の流れが良くなるため、水が溜まって腫れている状態も改善してきます。
- 3. 姿勢に対するアプローチ
- アクティベーターという、骨格や神経を調整するアプローチで、根本原因である姿勢や、弱化している筋肉を本来の力の状態に戻していきます。特に大腰筋が使えるように矯正をしていきます。
- 4. 再発しないようにするアプローチ
- 変形性膝関節症の痛みは一度治ると再発してくる事が少ないですが、そもそも筋力不足が大きな原因ですので、トレーニングで足の弱っている筋肉を鍛える事、体幹の大腰筋を鍛える事が必須です。
痛みがある状態でも、使えていない筋肉に刺激を入れるためにEMSという電気で使えていない筋肉に刺激を入れることで早期の回復もみられます。オスグットやジャンパーズにーの患者様には走り方や飛び方の指導も行います。
痛める前よりジャンプ力が数十センチ伸びたという患者様がたくさんいます。
当院の診療の流れ
- 1. ご予約
- お電話にてお問合せ、もしくはLINEからご予約ください。
※予約優先制です


- 2. 受付
- まずは受付にて健康保険証をご提示いただき、問診表をお渡しさせていただきます。


- 3. ご記入
- 問診表へ、必要事項のご記入をお願いいたします。


- 4. 問診
- 患者様それぞれ痛みや度合いは違います。
いつから痛みがあるのか、痛みの症状や箇所などを遠慮なく気軽にご相談ください。


- 5. 姿勢解析
- ご希望をいただければ、カメラを使って現状のゆがみなどを2方向から撮影し、姿勢解析・歩行分析をさせていただきます。


- 6. 施術
- 本当に治療するべき箇所を患者様と話しながら、無理のない施術をしていきます。


- 7. 術後チェック
- 術後、再度カメラによる撮影を行い、術前と術後の違いを比べながら今後のアフターケアや対策などを話し合います。


- 8. ご帰宅
- 必要であれば、次回の予約をお取りいたします。お帰りの際は、十分お気をつけてお帰りください。
